筆圧をかけないで書ける万年筆が大好きで、普段から万年筆でメモを取ったり文章を作ったりするかたも多いと思います。
しかし、万年筆のインクは乾くのが遅く、指で擦れてしまい文字がかすれてしまうことも多いんですよね。
そんな方には、ローラーボールをおすすめします。
ローラーボールの魅力は、手や紙が汚れず、万年筆の同じような少ない筆圧でぬらぬらとかけるところです。
それに、常に高級万年筆メーカーは大抵、万年筆と同じデザインでローラーボールを出しています。
ローラーボールとは ?
ローラーボールとは水性のボールペンのことです。
油性のボールペンとの違いは、インクの粘稠度です。
水性のローラーボールの場合は、万年筆と同じように筆圧がほとんど必要とせず、ヌラヌラと書くことができます。
私が使っているローラーボールの紹介
ボディ
私はペリカンのR400青縞というボールを使っています。
色は青だけでなく、赤や緑など色々あるのでリンク先を参照してみてください。
これを選んだ理由は、書き味最高のローラーボールの替芯、OHTO C-300系が使えるからです。
ローラーボールの替芯の中で一番良い書き味なのが、このOHTOのセラミックボールの替芯です。
「このOHTOの替芯を高級なペンに入れて使いたい!」
と思い、何かデザインが良く、使っていて気分が上がるローラーボールのボディは無いかと探しました。
最終的に、このペリカンのR400というペンにたどり着きました。
替芯
私はその中でもC-305P青が一番のおすすめです。
なぜなら、先端に鉄のボールを使っていないので、錆による回転速度の低下がなく、いつまでもヌラヌラと書き味が変わらないからです。
それに青を使うのは、普段使っているリーガルパッドが黄色で、それにペンの青がとても良く映えるからです。
C-300系は、青だけでなく、赤、黒ももちろんあります。
それに太さも黒だけですが、0.4mm、0.5mm、0.7mm、1.0mmと種類があります。
万年筆とローラーボールの比較

万年筆、ローラーボールで紙に書いてみました。
上が万年筆で太さはEF、インクはSAILORの蒼墨です。
下がOHTOのC-305P 0.5mmのアオです。
万年筆は液量も多いのですが、ローラーボールも液量が比較的多く、とても見やすい発色です。
ローラーボールの替え芯はペリカンの純正品ではなく、OHTOのC-300系です。
万年筆と比較してローラーボールが有利な点は、
- 万年筆と比べ、ローラーボールは比較的インクの乾きが早い。
- 気圧の影響をほとんど受けず、ポケットの中で万年筆からインクがこぼれていた、といったこともなく安全です。
逆に、ローラーボールの弱点と言えば、
- OHTOの替芯が多少高い。(一本250円から)
- 水性なので、紙に水がかかれば文字がにじむ
という弱点があります。
したがって、契約書など保存する必要があるものには使わないほうがよいかもしれません。
それを補ってもやはり万年筆のほかに、ローラーボールはぜひ1本持っておくことをおすすめします。
ローラーボールがオススメな方は?
このローラーボールがオススメな方は、
- 大量の筆記をする方(筆圧がいらない)
- あまり筆記用具を意識することなく、アイディア、デザインを紙に書き出したい方
- モーニングページ
などです。
特にオススメなのは有名なモーニングページと言われる朝起きたらすぐA4の紙3枚に、自分の今思っていること気になること不安なこと考えている事をつらつらと書いていくと言うような脳のデトックスなどには、とても有用です。
書き味は最高で、自分のお気に入りの高級ペンにこのOHTOのC-300系を入れれば、気分が上がり、想像力、アイディアがどんどん湧いてきます。
お客様や、目上の方と同席し目の前で筆記をする時でも、失礼に当たりませんし、ボールペンのようなチープさはありません。
知り合いの方に、このローラーボールを使ってもらうと高確率で「このボールペンはどこのボールペン?」とよく聞かれます。
それだけこのOHTOのローラーボールは書き味が素晴らしいのです。
終わりに
私の使い方は、会社経営をしているので、新しいアイディアを練ったり、不安なことや、今悩んでいる事を紙に書き出し、脳のデトックスをするのにとても重宝しています。
今ではボールペンやシャープペンは、使えない体になってしまいました(笑)
このペリカンR400とOHTO C-300系の組み合わせは最高の組み合わせです。
みなさんも、お気に入りのペンに、このOHTO C-300系を入れてオリジナルの気分の上がるペンをつくてみてください。


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