クラウドのノートと紙のノート、どちらにしようか迷う方は多いと思います。
DropBoxやGoogleWorkSpace(旧G-suite)など、クラウドに保管できるノート機能は場所も取らず、検索性も良く、使っている方も多いですね。
しかし、クラウドは便利な半面、ブラックホールのようなものです。
どんどん書いたノートを吸い込んでは、保管場所を忘れてしまったり、はたまたノートの存在さえも忘れてしまうことがあります
一方、紙のノートのほうが、使いやすい、覚えやすいと言う方もいます。
どちらが良いのでしょうか?
使い分けの結論
大量の情報を保管・加工するなら→クラウドのノート
あやふやな考えを明確化したいなら→紙のノート
ノートを取る前に、上記の様に自問し、使い分けるという結論に至りました。
では早速、その理由を見ていきましょう。
理由
クラウドのノートと紙のノート、それぞれ以下のような利点・欠点があります。
利点
| クラウドのノート | 紙のノート |
| 検索できる | 記憶に残りやすい |
| 場所をとらない | 自由に記述できる |
| 加工・編集が楽 | 思考が深めやすい |
| きれいで見やすい | 愛着がわく |
| 自動化できる | 実態がある |
欠点
| クラウドのノート | 紙のノート |
| どこに保管したかわからなくなる | 検索が難しい |
| ノートの存在を忘れてしまう | 場所をとる |
| 記述デザインが自由でない | 字が汚いと読めない |
| 思考が深められない | 人に見せずらい |
| 記憶に残りづらい | 消すのが大変 |
これらをまとめると、
クラウドのノートは大量の情報を保管・加工できるので
→保管、検索、加工、編集、自動化(マクロ、VBA、GAS等)、いつでもどこでもアクセス、報告・発表ができる
紙のノートはあやふやな考えを明確化できるので
→記憶、意思決定、悩みの解消、理解を深めることができる
とまとめることができます。
したがって、
大量の情報を保管・加工するなら→クラウドのノート
あやふやな考えを明確化したいなら→紙のノート
と使い分けるのがいいと思います。
クラウドのノートの進化がすごい
クラウドのノートはだんだん使い勝手が良くなってきており、図形描写機能や、数式エディタも加わり、自在にアイディアを記入できるようになってきました。
それに、iPadを使って、手書きのノートが取れるようになり、更にクラウドのノートの進化が止まりません。
したがって、紙のノートを使う人は減ってくるのかもしれません。
しかし、やはり取り出せるスピード、描写の自由さにおいては紙のノートが今でも優勢です。
現状、一つのアイディアとして、
レポート用紙+クラウドのノートというのが相性がよいと思います。
レポート用紙にアイディアを書きなぐり、クラウドのノートに清書したら、レポート用紙は捨ててしまう。
昔はレポート用紙+タイプライターで、欧米で使われていた仕事術です。
手書きの良さとデジタルの良さの両取りで、今の時代に合ったノート法だと思います。


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