立花隆さんが亡くなって、追悼のビデオや記事を沢山見ました。
気づいたのが、立花隆さんは、いつも、どこでも同じペン(シャープペン)を持っていることでした。
- 飛行機の中で論文を読んでいる時
- ホテルの部屋で電話しながら走り書きする時
- 猫ビルで本を読んでいる時
この、いつももっているペンはどこのペンだろう?
気になったので調べてみました。
立花隆さんが使っているペンは、「Pentel シャープペンシル TUFF 0.9」
結論から言うと、立花隆さんがいつも使っているペンの名前は、Pentel シャープペンシル TUFF 0.9というペンです。
Amazonで評価を見ても、なかなか評価がよく、立花隆さんと同じように最終的にこのペンにたどり着いた人が結構いるようでした。
早速購入しました。

立花隆さんと同じ0.9mmです。
Pentel シャープペンシルTUFFとは?
Pentelが出している「ガンガン書いて消せる」が売りのシャープペンシルです。
- 芯が0.5mm、0.7mm、0.9mmと三種
- 芯が太いのでガンガン書いても芯が折れる心配がない
- 大きなちゃんと消せる消しゴムがついている
- 書いて消すが一本で完結
立花隆さんのシャープペンシルTUFF 0.9mmの使い方
立花隆さんのPentel シャープペンシル TUFF 0.9の使い方は、彼の著書に時折出てきます。
またNHKスペシャルの番組中にも、立花隆さんがTUFFを使っている様子が沢山出てきます。
これらまとめて、立花隆さんのPentel TUFF 0.9の使い方をまとめてみました。
Pentel TUFF 0.9を複数本所有し、仕事場のいろいろなところに置いておく
立花隆さんは、一本のPentel シャープペンシル TUFF 0.9を使っているのではありませんでした。
Pentel TUFF 0.9を複数本買って、職場のいろいろなところに置いておき、思いついたらすぐにPentel TUFF 0.9で近くにある紙にメモできるようにしていました。
このやり方は私自身もマネています。
アイディアが湧いた時、「あれ、ペン、ペン、ペンどこだ?」といった時間がもったいないですよね。
ペンが無いことで、アイディアを失う損失、興味関心が萎えてしまう損失を考えると、Pentel TUFF 0.9をケチらずに複数本所有することは確かに理にかなっていると思いました。
私も、茶の間、自室、職場、寝室、バッグに常にPentel TUFF 0.9を置くようになりました。
Amazonでも5本セットで売られています。
5本でも1200円と、破格のやすさ(笑)
Pentel TUFF 0.9で本を汚す
立花隆さんは、読書をするときは常にTUFF 0.9mmを右手に持ちながら読書をしていたようです。
読書中、知らない単語や、気になるフレーズを見つけるとTUFF 0.9mmで丸をつけたり、線を引いたりしていました。
立花隆さんの読書法として、「本を汚す」というものががあり、著書でも度々出てきます。
ノートをとる代わりに、アンダーラインを引いたり、ページを折っておけばよい。あとは索引を頼りにすればよい。本は粗末に扱ったほうが役に立つ。後で古本屋に売るときのためにきれいにしておこうなどとケチなことは考えないほうが良い。
立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』70P
僕は、読むときに徹底的に本を汚すんです。ページを折るとか、鉛筆で書き込みをするとか。付箋をつける時も、色を変えたりとか。
立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』142P
Pentel シャープペンシル TUFF 0.9で本を汚して、読書ノートの代わりにしていたようです。
書いて考える
NHKスペシャル「立花隆 最後の旅」で、立花隆さんは、自分の今考えていること、思っていることを言葉にして紙に書いていました。
考えを紙に書くことで、考えをまとめていたのかもしれません。
立花隆流、TUFFを使った読書法をしてみて:感想
太い芯のシャープペンの良さは、
- 紙にカリカリ芯先が引っかからずに、スラスラと力を入れずに書ける
- 消しゴムで軽くこするだけで、キレイに消える
- 太くて見やすい(本へのマーカー代わり)
といったものがあります。
いつも0.3mmの細いシャープペンを愛用していた私でも、Pentel TUFF 0.9を使ってからというもの、太いシャープペン好きになってしまいました。
今では0.3mmの細いシャープペンだと、芯の先端が細いがために、紙に鉛筆跡がのこり、凹むんです。
消しゴムで消しても、その溝の中にカーボンが残り、消えにくく、消えたとしても鉛筆跡が残ります。
それを考えると、0.9mmのPentel TUFF 0.9は鉛筆跡を残さず、後ろの消しゴムできれいに消えます。
まさに、「ガンガン書いて消せる」でした。
それに、太くラインマーカーの様にも使えるので、TUFFがあれば、ラインマーカーもいりません。
本当にPentel TUFF 0.9一本で知的作業が完結してしまします。
立花隆さんが色々つかってみて最終的に行き着いたペンというのは、たしかにそのとおりだな、と実感しました。





コメント